健康診断の血圧測定で緊張しちゃう…白衣性高血圧との付き合い方とは

職場の健康診断に行きました。

健康診断って…緊張しませんか？
私…血圧測定がものすっごく苦手で困ってます。

血圧測定と私

子どもが２人いるのですが、妊婦健診の際も毎回緊張してしまい、血圧130台を叩き出すのです。

毎度毎度、看護師さんに
「深呼吸してくださーい、リラックスしてくださーい」

とアドバイスを受けながら自分なりにリラックスを試みてはみるものの、改善されません。

看護師さんがセットしてから腕に圧がかかるまでのあの間…。
腕に圧がかかってギューーーーーーーッとなったあの感じ…。

もう10年以上克服できないでいるのです。

今回の健康診断も、もちろん完敗…
温泉などで自分で計測する分には平常値なので、もういっそのこと自分で測らせてくんねーかな…なんて思うのです。

血圧データの持ち込み…ダメっすかね？

私のように血圧測定の緊張からの高血圧は、白衣性高血圧というらしいです。

血圧測定が苦手な人って…結構多いみたいですね。

あー…あまり良くはないけどちょっと安心した〜。

ということで、来年の自分のためにも対策を考えてみました。

ドキドキしやすい性格だから、もうどうしようもない。
ということで、開き直って逆にどのくらいの数値を叩き出すのか楽しんでしまったほうがいいのかも…とか考えてみたり。

今回、色々調べてみてわかったことは…自分をはじめ白衣性血圧症の人は、ストレスを感じると血圧が急上昇しやすい体質だということ。

無駄な軽い運動を習慣づけたり、ストレスを溜め込まないようにしたり、日頃から減塩を心がけるなど、気分転換以外にも健康に気遣って対策をおこなった方がいいんでしょう。

来年こそは、正常値を出せますように…今から頑張ろうっと。